僕は群れるのが嫌いだ。

男子の人を中傷して笑いを取る様や女子の奇声は遠くで聞いているだけで嫌で、何時も僕は学校にいる時間はたいてい1番静かな場所、応接室で無能な教員の書類を代わりにやってやったり、本を読んでいた。

別に友達が欲しい訳ではないが、群れるのがなんとなく嫌で一人でいる。
たまに高校になっても自分を慕っている草壁が気を使って部屋で仕事を手伝う程度だ。

だからか、僕は守衛さんに帰る度に「お疲れ様です」といつも言われる。
流石に最初は自分はここの覇者なのだから当然とは思ったが、わざわざ見回りの度に言われるなんか複雑な気持ちになる。

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