そして喫茶店に入った。

雲雀恭弥は何時も通りブラックコーヒーを頼み、
私は大のイチゴ好きなので書いてあったイチゴのショートとパフェを頼んだ。

恭弥のコーヒーを飲む姿は気難しい事を考えている、哲学に耽っているような顔をして、
この何時もの顔が彼を私達と格の違う人間である事を知らしめる。

それに比べてこんな甘いショートケーキを食べているなんて子供みたい。

恭弥の携帯には早速先程買ったスペードのネックレスが光っていた。
私の胸元にはハート。

子供の私にはハートの方が本当にお似合いだな、と苦笑した。 甘ったるい私には。

ほら、恭弥が淡々ともの思いに耽っている時も私はパフェの甘いクリームをつついてて

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